| ご相談内容 |
| 半年前に新車で車を購入し、先日、洗車をしたら雨シミの様な白いシミが付着し取れなくなってしまいました。 自宅近くのコーティング店へ車を持ち込み、見ていただきました。 その施工店で部分的に手を入れてもらいましたら、綺麗に取れて無くなり、後日改めて施工をお願いしようと思い帰宅しました。ところが、外で車を見ると、取れていたはずのシミが残っているのに気がつきました。 確かに、持ち込んだコーティング店ではきれいにとれたようにみえたのですが.......。 このシミは果たして綺麗に取れる物なのでしょうか? |
回答
このご相談には「外で車を見ると、取れていたはずのシミが残っているのに気がつきました。」
と「このシミははたして取れる物なのでしょうか?」の二つ問題点があります。
「外で見ると、取れていたはずのシミが残っているのに気がつきました。」
について
| ご自宅近くのコーティング店で手を入れたときは綺麗になくなっていた訳ですが、この原因は照明に問題があります。 右のAの写真をご覧ください。(画像をクリックすると拡大して見られます。)どのように見えますか? 一見綺麗に見えますよね。ところが、グラスコートジャパンで使用している特殊照明を照射するとBの写真(クリックすると拡大して見られます。)のようになります。 写真では細かいところまでわかりませんが、実車はかなりひどい状態でした。このように、蛍光灯の明かりでは塗装面の状態が100%掌握できないのです。「取れていたはずのシミが残っている。」と言うより、取れていないのです。ちなみにCの写真(クリックすると拡大してみられます。)はグラスコート施工をした状態の物です。 施工時重要なことは現状の状態を100%掌握し、適切な施工方法を選択することが大変重要になります。 そのためには、照明設備が大きな役割をはたします。 良くある「この写り込みを見てください。」的な写真が掲載されているのを多く見ますが、しっかりと蛍光灯が写っていたりするんですよね。 蛍光灯ではどんなに明るくても、光の質から言って適切ではありません。 グラスコート・ジャパンではしっかり照明設備が整っていますので、今回の様なことは絶対にありません。 |
もう一つは、水分中のカルシウム分などが結晶化し塗装面にこびりついたイオンデポジット。
この場合は簡単に除去可能です。
もし、グラスコート施工されている塗装面であったら、おそらく再度の洗車で綺麗に落ちている可能性が高いです。(グラスコート施工をしておけば良かったですね。)
最悪でも、多少手を入れることにより比較的簡単に除去は可能です。付け加えておきますが、この両者の現象は水玉のレンズ作用によるウォータースポットではありません。
この両者の現象も含めてウォータースポットと言われるような風潮がありますが、水玉のレンズ作用によるウォータースポットではありません。
現在の車の塗装面にはこのウォータースポットはまずつくことはありません。
この汚れの原因を「水玉のレンズ現象」と説明するプロは勉強不足です。(以外に多いんですよ。)
アドバイス
可能性として、今回のケースの場合洗車時についてしまったことも考えられますので、洗車時における最低限の注意事項を記しておきますので、参考にしてください。これは、コーティング処理をしてあっても、して無くても同じことです。
| 1. | 炎天下(ボディがエンジン熱や太陽熱で暑くなっている場合)での洗車は厳禁です。 |
| 2. | 塗装面上で水分を蒸発させない。 |
| 3. | 市販のシャンプーを使う場合、できるだけ薄めて使用する。 |
| 4. | 泥汚れをふきあげて綺麗にしない。(ちゃんと水を使って洗う。) |
| 5. | しっかりと洗う。 洗車をしなければならない車の状態は、雨上がりなどで車が汚れているときですね。と言う事は、雨水が塗装面上で一度乾いた状態であり、汚れが吸着しています。シャンプー剤の性能だけでは汚れは落ちません。ごしごし必要以上の力で洗う必要はありませんが、汚れとシャンプー剤をなじませるようにしっかりと洗う必要があります。汚れを残したまま洗車が終わってしまうと、雨ジミの原因になります。出来れば、グラスコート・ジャパンメンテナンスパックのリフレッシュシャンプーを使用し付属の洗車クロスでしっかり洗うことが理想的です。 |
| 6. | しっかりとふきあげる。 洗車に使用する水が100%水であれば、なんら気にすることなくふきあげればよいのですが、現実的には水道水等を使用するため注意が必要です。 水道水分中にはカルキ分など水以外のさまざまな物質が混入しています。 水のふきあげの際に水分だけを吸い上げるだけでは不十分です。 塗装面上にのった水がふきあげられるまでの時間の間に水分中の水以外の物質が既に塗装面に吸着し始めています。 それらの吸着しつつある物質までもしっかりとふきあげるイメージでふきあげる事が重要です。グラスコート・ジャパンメンテナンスパック付属のふきあげクロスでしっかりとふきあげるのが理想です。 使用する水に注意 使用する水は一般的に水道水が多いと思いますが、洗車場等では工業用水を使用している事があります。この場合、注意が必要です。また、地下水や井戸水は洗車に適していません。 |
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